※とくに「おおっ」となる面白便利テクニックはいくら探しても見つからない面白味の無い講座からは程遠い製作過程



■使ったツール
・SAI(基本これで描いてます)
・Paint.NET(加工用)
・JTrim(加工用)
・糖分とコーヒー

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■ちゃっちゃと自分がわかるくらいの構図だけ書きます。ちなみにキャンバスは2500*1600に設定してます。【マーカーツール】


■ゲームのパッケージをイメージした感じのカラリングにしました。ゼクロムの背景を白で、レシラムのを黒に。【筆ツール】


■もちろん白黒だと面白みがないのでちょっと色をつけてみました【色をつけたレイヤーをオーバーレイモードに】
新規レイヤー→選択ペンで塗りたいところだけ選択→エアブラシなんかで透明度低めに色つけ→レイヤー合成 という手段を多用。


この時点で、画面はこんな感じです:



■レイヤーを全部統合してから塗り始め。ざくざく塗ります。【筆ツール】
レシラム=白+青、ゼクロム=黒+赤で対比チックになる感じに色置いてます



ちなみに筆ツールの設定はこんな感じで



■ハイライトと影をどんどん書き込んでいきます。色を伸ばしたい部分は筆ツールのブラシの形の設定を平筆モードにして塗ってます。細かい部分は鉛筆ツール使用。【筆ツール・鉛筆ツール】


■大体書いて満足したら動きが欲しいのでエフェクト(?)を追加。
レイヤーはこんな感じになってます。

↓これとこれをぼかしたものを、レイヤー合成モードのオーバーレイと発光モードを使って適当に光らせます。



■↑同様に似たような手順で光を入れてみます。完成!
ゼクロム電気タイプなのに炎チックじゃねーかばかなのしぬの?っていうツッコミはなしの方向で…気に入らない方は拍手なんかで罵るのが吉
最後までお付き合いありがとうございました。








2010.07.18